私は、Omotesando駅の近くにある、約100席あるイタリア料理店「TEST KITCHEN H」を訪れました。
「H」という名称の由来については、開店当時のシェフ、山田博志さんのファーストネームの最初の文字に由来すると言われています。しかし、訪問時に山田シェフについて尋ねたところ、彼はすでに引退し、このレストランにはもう関与していないとのことでした。
私は「Chilled Tomato Capellini」を試してみたいと思っていましたが、残念ながらそれは昨日終了したとのことでした。そこで今回は「Carbonara」に決めました。
ところで、このレストランの建設にかかった費用は合計で36億円だったようです。施設や環境への投資の重視が明らかに感じられます。キッチンは裏手の準備エリアを除いて完全に開放されており、シェフたちの会話が聞こえます。パスタを茹でる様子から、食材を混ぜ合わせて盛り付ける様子まで、すべてを観察するのは興味深い体験です。
しかし、すべてが見える状態だったため、時々シェフが休憩している姿を見ることがありました。そのような時は、忙しい時間帯に彼らが実際に仕事をしている様子を見たいと思いました。幸いにも、私が到着したのは午後3時という比較的静かな時間帯だったので、サービスのスピードも速く、それは非常に嬉しかったです。
アミューズブーシュやカルボナーラについては、特に追加するべきことはありません。ただ、カルボナーラはクリーミーで、日本風のカルボナーラらしい味付けで、非常に食べやすかったです。そのため、一緒に食べるパンが欲しかったです。
完全に開放されたキッチンでは、壁沿いのスクリーンにキッチンの様子が表示されており、レストランに興味深い雰囲気を加えています。シェフたちと彼らの料理が際立って見えます。
当初、山田博志シェフは原宿にある有名な「Basta Pasta」で活躍していました。この店は完全にオープンキッチンを採用しており、当時としては非常に革新的な取り組みでした。特に地下に位置していたため、客は階段を降りながらキッチンを見ることができました。当時はまだ普及していなかったイタリア料理を気軽に楽しむことができるという点が、若者たちの間で人気を博しました。
「TEST KITCHEN H」がそのスタイルで続くと思っていましたが、実際にどの程度それと比較できるのか気になるです。
今後もさらに改善が続くことを願っています。





